最強メイヴ用占い師タロットデッキ

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常闇の聖戦

晴れてメイヴ4を討伐出来たので、その時のデッキを公開します。
実装初日からデッキを調整しながら色々なパーティで参加したので、なかなか完成度は高くなっているんじゃないかと思います。 

 

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メイヴ4用デッキ

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戦士・バトマス・占い・僧侶でのメイヴ4討伐時のデッキです。
メイヴ4のギガデイン率を考え世界は少な目、打撃系の攻撃を耐えやすくするため教皇を多めに入れています。
バト入り構成だったので火力補助に恋人を入れていますが、構成や前衛の動きによってはこの枠を補助回復系のタロットに置き換えてもいいと思います。

戦車

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占い師のメインウエポン。
魅惑の水晶玉を含めて補助効果が充分にかかった状態であれば1200~1500程度のダメージが出るはず。
占い師はテンションを消費しない補助行動が多いため、恋人や宝珠等の効果でテンションが溜まったら『魔王のいざない→魅惑の水晶玉→戦車のタロット』という流れで消化していきます。
テンションや災禍があれば3000~4999ダメージを叩き出せ、火力として大きく貢献出来ます。
オーラのダメージ上限は4999ですが、通常時の上限は1999なので注意。

死神

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守護石破壊用。
タイミングよくゲノムデビルに対して撃つことで両方の石を壊しつつメイヴ本体にもダメージを与えられます。
前述の通りテンションが残っていることが多いため、死神のタロットのあとに撃つ戦車の威力が少しでも高まるようバズズとの組み合わせ。
塔のタロットの方が範囲は広いですが、元々の威力が高さと追加効果の呪いが稀に入るためこちらを選択しました。
メイヴの動きによって正解の石とデビルの距離が広がってしまった場合は、石に直接タロットを撃ちましょう。

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みんな大好き範囲バイキルト。
定期的に自分と戦士に皇帝を掛けるついでに使えるようエンゼル枠に入れています。
どろはきなどで力のタロットのみが欲しい際になるべく素早く立て直せるよう通常枠にも数枚入れます。
戦士が死んだらエンゼル皇帝→力の順で使用
範囲は他のタロットに比べて狭めなので、オーラで広範囲化が狙えるときはより安全に使えます。

恋人

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味方1人にテンションリンク効果。なるべくバトにかけます。
通常時は2分、オーラ状態であれば3分持続します。
バトがいない構成では後半のゲノムバース期待で掛けることになりますが、前半腐るので抜いていいと思います。
攻めのタロット”なので、パーティの安定度が低いと感じた場合も補助回復系タロットと入れ替え推奨。

皇帝

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オーラ皇帝=0.5真やいば
真やいばのCTを15秒縮めるのが最も大きな役割。エンゼルスライムで呼び込むことで確実にオーラを発動させます。
戦士は最初の真やいばを戦闘開始1秒~5秒くらいで撃つと思うので、なるべく45秒には間に合わせたいところ。
戦士が2人の場合も2人に掛けておくことで真やいばミスから崩れるリスクを下げることが出来ます。その場合は真やいばを先に撃ったほうの戦士から順に掛けましょう。
余裕があれば自分にも掛けておくと各種CTが早まり動きやすくなります。
スライムショットのCT短縮が発動した場合、2ターンかけて5秒しか縮まらないのでとりあえず10秒短縮で凌ぎます。

継続時間は5分、CT15秒短縮効果を10秒短縮で上書きすることは出来ないので注意。
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(参考ログ)

世界

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メイヴの名前が黄色(残りHP50%以下)になってからのギガデイン対策。
メイヴ4は1~3に比べてギガデイン率が少ない為、警戒しつつも他に必要な事があればそちらを優先。
最悪聖女やアイギス、スペルガードで凌いでもらい、世界は保険になります。
ギガデインの文字を見てから急いで発動すれば間に合うので、手元にある時は意識するといいでしょう。
攻めるタイミングで手元にあった場合はなるべく世界を張ってから攻めます。ギガデインへの保険をかけつつ補助効果で戦車の火力アップも期待出来ます。
力と同じ範囲で、回復系タロットに比べて範囲が狭めなので注意。
オーラがあれば範囲が大きく広がりますが、今回は見送り。
1度ギガデインが来たらその後頻繁に来るパターンがあるので要警戒。
戦闘の後半でしか役に立たず、入れすぎると前半の補助が苦しくなるので枚数調整が難しいタロット。

教皇

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周囲にリベホイム+スクルト。
僧侶の通常呪文に換算すると最大5ターン分を占い師なら1ターンでこなせます。
リベホイム効果は3秒ごとにHPを25ずつ回復、オーラなら35ずつ回復し、ベホマラーで全快まで回復しきれなかったHPや、真やいば有効時に僧侶が回復を後回しにした人(主に後衛)をHP黄色→緑や、HP6~7割→まんたん付近に持っていけるのが強み。
スクルト効果をなるべく維持したいため4枚、なるべくならオーラで打ちたいため2枚でオーラを発動できるモンスターに多めに配置しています。
スクルトを入れることで戦士の聖女を残りやすくしたり、触手れんだでの被害を少しでも減らしたいところ。
特技で呼び出せないモンスターですが4枚入っているので、リセットベールを使えばそこそこの確率で手元に来るはずです。

皇帝と同じく、オーラ効果を通常効果で延長することは出来ません
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(参考ログ)

女教皇

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感電や、どろはきの追加効果を受けてしまった際の解除用。
このタロットはあくまで保険で、出来る限りは弓聖の守り星で防ぎたいです。(テンションも消費してしまうので大きなロス)
ダメージを受けたのが1人なら状態異常回復と同時にHPも復帰出来るため単体だけ見るならリムーバーより効果的。

他の使い方として、僧侶がファウンテンを防御したところに合わせて即回復してあげると僧侶の手数を稼げます。
序盤や立て直し時の僧侶が忙しいタイミングで有効。

節制

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周囲のMPを徐々に回復。
前衛は気付いた時に節制を掛けてあげることでMPの減りを比較的抑えられますが、僧侶はエルフの飲み薬や賢者の聖水等で回復し、占い師の自分はモッツァレーラの回復で持たせます。
終盤は海冥の威圧や死亡時の消滅が痛いので、序盤から手の空いた時にかけておくことで中盤以降のMP回復にかかる手数が減り安定感が増します。
「全員エル飲みで回復に決まってるだろ!!」って方は抜きましょう。

運命

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占い師の持つ蘇生手段は3種類
審判:複数人死亡時には非常に有効ですが、距離感が難しい。(届かなくて失敗もある)
運命:ミケまどうの効果で長距離から蘇生出来る。
せかいじゅの葉:いつでも使える蘇生手段。

海冥の威圧時や敵の後方に死体が流れてしまった場合に運命は非常に有効です。
運命がない時はせかいじゅの葉で事足りることが多く、審判が必要になるのは大事故かあるいは根本的な動きに問題があると思っています。
審判に頼らないと全滅するようでは現在のメイヴ4を倒すには時間的に厳しいと感じたので、事故の被害を最低限に抑えられる運命を2枚投入しています。
審判も状況次第では強力なので、入れ替え候補としては大いにありです。

入れ替え候補のアルカナ

『審判』:範囲ザオラルは決まれば強力。
『運命』:増やすことで蘇生をより円滑に。
『女教皇』:増やすことで感電等への対処がしやすくなります。
『世界』:1~3ほどはギガデインが来ないのですが、運が悪くやたらと撃たれる時の対策に。
『塔』:死神との選択。範囲は塔の方が少し広いです。
『その他の攻撃タロット』:枠が厳しそうですが、死神はダメージソース&運が良ければ強力。罪人は威圧の光の波動効果で腐りやすい印象です。

モンスター解説

エンゼルスライム

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皇帝のオーラと範囲バイキルトを目的に入れています。
開幕に弓聖の守り星と皇帝のタロットを入れたいので、わたぼう力ではなくエンゼル力を採用。
ターン1:弓聖の守り星
ターン2:エンゼルの導き
ターン3:皇帝のオーラ
ターン4:力のタロット
という動きが基本になります。

バズズ

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ゲノムバースの守護石を破壊する際にテンションを維持出来るとその後の戦車の威力アップが図れる為採用。
アトラスで会心狙いもよさそうです。
死神の呪いは稀に入りますが、魔導の書+ムチ180+会心でも入らない時は入りません。

バラモスゾンビ

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バラモスの残る方。
エンゼルの導きで消えにくい枠なので、ここには回復や補助系タロットを入れるのがいいでしょう。
今回は女教皇を入れましたが、審判や世界、力なども候補になります。

バラモスブロス

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バラモスのすぐ使う方。
災禍時の戦車のタロットがダメージソースとして非常に強力。
バイキなどが無くても災禍と魅惑の水晶球だけで3000ダメージ程度のダメージが期待出来ます。(バイキはちゃんと入れましょう)
タロット消費しない率は50%ですが、気まぐれな追撃の宝珠が発動することでもオーラを連続して使えます。
発動率は5~6%と低めですが+5000ダメージのチャンスなので占い師をする方は是非入れてみてください。

キングヒドラ

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3悪魔の仲間はずれ枠。
テンションを消化したい時や災禍がもうすぐ終わるなど、1発でダメージを出したい時はバラモスブロスではなくこちらを使います。
ダメージアップは魅惑の水晶球と加算ですが、上限に達しなければ確実にダメージアップが期待できます。
占い師は攻撃出来るチャンスが少ない為、貴重な攻撃ターンを活かすためにこのタロットを使うタイミング(攻撃終了のタイミング)は重要になります。
この枠を世界にしておくといざという時に対応出来ます。もちろん火力は落ちますが。

マッドスミス

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守護石を破壊する時や、力・世界・教皇などの範囲タロットを使う上で非常に重要なモンスター。
よほどの理由がない限り5枚投入したいところ。
力と世界は範囲が狭めなので、味方に届かせつつ敵の攻撃を食らわない距離感を養いましょう。

ミケまどう

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5枚積むことで攻撃タロットの射程が20mに達します。
ミケまどうの数を増やすほど皇帝・運命・女教皇などの射程範囲が広がることで、より安全な位置から味方をサポート出来ますし、守護石を壊す際の立ち位置の自由度が広がるため、安定性を重視するためのタロットといえるでしょう。
海冥の威圧の効果範囲が10mなので、範囲外から攻撃出来るように最低でも1枚
かなり数を減らす場合は、運命のタロットのメリットが薄れるので一緒に抜く形になりそうです。

メカバーン

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1枚ごとに被ダメージを5軽減、2枚で合計10軽減します。
打たれ名人や160~180スキルと加算され、最大で1発ごとに32ダメージ軽減出来ます。
実際には160スキルに入れて合計25ダメージ軽減が現実的かも。
メイヴの危険な攻撃である触手れんだや回転アタックのダメージが大きく減ったり、守備力で軽減できないデスファウンテン、どろはきのダメージを軽減できるのが魅力。
装備やアクセサリー等でHPを増やすと棒立ちで耐えたりします。
占い師は武器や盾でのガードが期待出来ないので、少しでも生存率を上げるこのタロットは是非2枚入れたいところです。

プラチナキング

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1枚ごとにHP8ずつ、2枚で合計16ポイント上昇。
HPラインをなるべく高めることで通常攻撃をやいばのぼうぎょで耐えたり、回転アタックでの生存率を高めます。

モッツァレーラ

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モッツァレーラのタロットが手札からなくなる時に、自動的に自分のMPが50回復します。
魔王のいざないなどで手札から消える時にも発動するので、1枚デッキに入れておくだけで自分のMP切れのリスクを大きく減らすことが出来ます。

他の候補モンスター

『わたぼう』:3~4では開幕どろはきが一番怖いため解雇。時短目的や攻めるなら。
『キラーマジンガ』:攻撃力を高めることで戦車のタロットのダメージをアップ。
『タイプG』:マジンガと一緒に入れると更に攻撃力の底上げが可能。
『ネクロバルサ』:テンションアップ効果で火力アップを図ります。
『トロルキング』:ネクロバルサで足りなければ。
『メタルキング』:HP調整用。
『ちょうろうじゅ』:密かに可能性を感じています

 

おわりに

blog201704130238b
メイヴ4での使用デッキの紹介でした。参考になれば幸いです。
バト入りだったこともありかなり補助回復寄りの構成となっているので、時間不足などで攻めたい場合はミケまどう・プラチナキング・メカバーンあたりを攻撃系のモンスターに差し替えるといいかもしれません。
意見や質問などあればコメントの方にお願いします。

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